Re:RXJ Station

RX-JUNのブログです。ガジェット系ニュース、テクノ系音楽、カメラ、バイクの話題、アニメ、英語、本や音楽のレビューなどをだらだらと駄弁ります

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 2019に行ってきた

去年も参加した、さいたまクリテリウムに今年も行ってきましたよ。

saitama-criterium.jp

rxjun.hatenablog.com

2019年のサイクルロードレースシーズンもいよいよ最終盤、グランツールで活躍した選手と日本のトップレーサーが一堂に会するイベント。 まずは、屋外で様々な自転車関連のブースやステージイベントが開催されているサイクルフェスタへ、

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サイクルフェスタのようす

お馴染みの4賞ジャージが展示されていました。

昨年はロードサイドで観ていましたが、結構疲れたので今回は座ってゆっくり観戦できるオフィシャルサポーターズチケットを購入しました、

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アリーナ観戦席は、なんとさいたまスーパーアリーナの中。 今回開催される各レースは何と一部、スーパーアリーナの中(屋内)を走る変わったコース構成になっている。

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さいたまスーパーアリーナ内の観戦席!

アリーナ席にはメインステージもあり、各チームのピットもここにあったりする

チームピットがあるので今年のツール・ド・フランスの覇者、エガン・ベルナル(チームイネオス)やプリモシュ・ログリッチェ(ユンボ・ヴィスマ)らが休憩していたり、アップをしていたりする。そしてひとたびレースが始まれば目の前を走り抜けていく。

中々おいしい場所でした。

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目の前をベルナルやフルームが駆け抜けていく!

タイムトライアル等のレースが行われた後、いよいよメインのクリテリウムレースへ。 今回は上記でも述べたように

それぞれ着用している。通常、ツールやブエルタ以外のレースでは着られることが無いはずのこれらのジャージが一つのレースで同時に走るというのは異例中の異例。 それだけでも盛り上がりましたが、日本人の新城幸也(バーレーンメリダ)が残り数周で飛び出して先頭を走る展開に、更にその後をベルナルとログリッチェが追走すると言う日本人にとっては夢のような展開。

結局そのまま新城がトップでゴール。さいたまクリテリウム開催7回目にして初めて日本人が優勝という結果になった。

www.cyclowired.jp

これには会場も大盛り上がり!

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新城幸也が優勝!!

いやー、楽しめました!