ブエルタ・ア・エスパーニャ見てます〜
サイクルロードレースの3大レース「グランツール」の一つである、ブエルタ・ア・エスパーニャ見てます。
今回のブエルタは
直前のツール・ド・フランスの覇者、ゲラント・トーマス
今年の、ジロ、ツール2位のトム・デュムラン
が、それぞれ不参加と言う事で、絶対的な本命が居ないレースとなっています。
と言う事で、総合争いも混沌としており、中々面白いです。
総合ジャージ(マイヨ・ロホ)も頻繁に入れ替わったり、無名の選手が突然ヒーローになったり中々楽しい毎日です。
昨日の第13ステージを優勝したオスカル・ロドリゲスはプロ3年目の23歳でこれまでステージ優勝経験無し。
つまり、今回のブエルタが初優勝。所属チームのエウスカディは、いわゆるワールドクラスの選手が所属するワールドチームではなく、格下のプロコンチネンタルチームと言う事で、色んな意味で「番狂わせ」でした。
#LaVuelta18
— Euskadi Murias (@MuriasTeam) September 7, 2018
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Gora Euskadi-Murias!!! Gora!!!#GureTaldea pic.twitter.com/i3DC0H0wP2
日々戦いが続いていますが、まだまだ先の展開が読めない面白いレースになりそうです。
ツール・ド・フランスと比べると、Jsportsの放送体制も小さいし、ガチの優勝候補がいないのでイマイチ盛り上がりに欠けてますが見られる人は観ると良いかもです。