ジョジョスマホ こと L-02Kをゲットした!!(その1)
以前から公言していましたが、ジョジョスマホことL-02Kをゲットしました。
12/20に予約してから待たされること約3ヶ月。長かった〜
以前の、初代ジョジョスマホことL-06Dは実は私は入手しませんでした。
と言うのも、L-06D自体画面サイズが4:3の5インチ液晶という少し変則的なサイズで、スマートフォンと言うよりはファブレットや電子書籍端末的な位置づけに近いやや特殊な形状だったので、日常使いするには厳しい端末かな、と思ってました。
ところが、今回のL-02KはLGの最先端ハイエンド機のV30がベースになっていて、普通にAndroidスマホとしても性能や機能が充実している機種だったので、これなら普段使い出来そう、と言う理由で今回はゲットしました。
外装の箱は5部のジョルノとブチャラティとトリッシュの3人が座った絵。本体起動後の標準テーマの壁紙にもなっていることから今回のメインコンセプトアートとも言える。
箱の側面にはdocomoのロゴが見えるんですが、実はこれは本体のはこの上にかぶせている透明ケースにdocomoロゴがプリントされているので、それを外すと・・・・
ロゴが消えて、荒木先生自身の手による「JOJO L-02K」の機種名と荒木先生のサイン表示だけが残る。この辺もジョジョの世界観を壊さないように配慮されていることが分かりますね。
装置の前面はほぼ真っ黒。狭ベゼル構造になっているので前面の殆どがディスプレイになるけど、ベゼル自体も黒なのでスリープ状態だとほぼ真っ黒。
前面ベゼルを黒にするのはiPhone等も含め最近のトレンドなのかも。
背面は5部主人公ジョルノのスタンド、ゴールド・エクスペリエンスがエンブレム調にデザインされたモチーフが描かれています。ちなみにベースとなったLGのV30シリーズには白いモデルは無く、今回のジョジョモデルのみの為にわざわざ白い背面が作られたのだとか。
サイズは152mm(H)×75mm(W)×7.4mm(D)で、重量は158g。
縦がやや長めだけど幅と厚みは驚異的なコンパクトさで、重さも6インチ級のスマホとしては最軽量クラスなので見た目以上に軽く感じる。
持っているiPhone7とL-02Kで比較してみたところ。本体サイズが一回り大きいのもあるけど超狭額縁構成のため、表示エリアサイズはかなり違う。これだけ差があると画面の情報量の違いも圧倒的。
ベゼルレスディスプレイをうたうGalaxy S8や、iPhone Xと比べると細いながらもベゼル自体はあるのですが、寧ろこの位の方が手で掴んだ際に画面に指がかかって誤動作することもないのでこの位で良いのかも。
まだまだ語りたいことはあるけど、長くなりそうなのでまた別エントリでまとめます。