CP+2013
CP+2013行ってきました。
まだまだなんちゃってカメラ好きではありますが、行ってみると色々楽しいものです。
現状私が使ってるのはPanasonicのDMC-G3
先日友人からレンズをいくつか譲っていただきました。
左は45-200mmの望遠レンズ。真ん中が20mm F1.7の単焦点。右が 14mm F2.5の単焦点。
これと電動ズームのレンズがあり、大分レンズも増えてきた。特に衝撃的だったのがF1.7の明るい単焦点レンズ。これを使うと今までと全然違う写真が撮れるのでびっくりした。面白いほどボケるボケるw。これと他のレンズを入れ替えることで色んなパターンの写真が撮れることに気付いて俄然楽しくなってきました。
と言う事で今回もマイクロフォーサーズ関連の所を中心に見てみました。
Panasonicブースでは新登場のDMC-GH3が展示。
うーん・・・・でかっ!
いや、別によりプロアマ向けに色々機能や性能を向上させるのも良いんですが、ぶっちゃけここまで大きくするとミラーレスのメリットを完全にスポイルしてしまっている気がして、ここまでするんだったら普通の一眼を選んだ方が良いような。
個人的にはGH3はどうかなぁ・・・と思いました。
マイクロフォーサーズと言えばもう一方の雄、オリンパスのブースにも行ってみました
。
PENも良いけど、OM-D格好いいなぁ。
フォルムも良いし、大きさと性能のバランスに関してはOM-Dが良い。
あとレンズ関係だと、写真は撮ってこなかったけどタムロンでもようやくマイクロフォーサーズ用のレンズを出すらしいです。
キヤノンやニコンなどの一眼の豊富なレンズラインナップと比べればまだまだですが、そうは言ってもミラーレス勢の中では他のマウント(SONY Eマウント、NIKON 1マウント、PENTAX Qマウントなどなど)と比べれば圧倒的に豊富なレンズラインナップを誇るマイクロフォーサーズ。
PanasonicとOLYMPUS以外のメーカーからも徐々にレンズの選択肢が充実してくるのは良いことだ。
キヤノンやニコンのブースは見て回ったけど、余り製品の知識が無いので良くわからんかった(^^;まだまだ勉強不足だなぁ。
唯一気になったのがキヤノンブースにあった、プロの映像製作用の「CINEMA EOS SYSTEM」
映画の「ストロベリーナイト」や「草原の椅子」等で実際に撮影にも使われたそうです。従来の映画用カメラとは一線を画す新しい流れになるのか、ちょっと期待です。
あと、FUJIFILMのブースにあったX100s
性能はともかくとして、フォルムがかっこよすぎる。
あとは、PENTAXが今絶賛売り込み中の超小型レンズ交換カメラのQ10ですが。
ヱヴァンゲリヲンカラーのモデルが展示。
- 綾波レイモデル
- 初号機モデル
- アスカモデル
いや、レイとアスカはプラグスーツのカラーリングをベースにして居るみたいだけど・・・
シンジ君ハブられて初号機はエヴァの機体カラーなのかよ!!
と突っ込みたくなった。
まぁ、いらないけどww
他にも色々コンパニオンさんの写真を撮ったりしましたが、公開は控えておきます(^^;;
カメラまみれで楽しい一日でした。