AppleがイベントでMac mini、Macbook Air、iPad proの新機種発表
Mac mini
Macのラインナップで最安のエントリーモデルであるMac miniが2014年以来実に4年ぶりのアップデート。
もう完全に捨てられたと思っていたので、現行Mac miniユーザーとしてはホッとしたところ。 iPhoneがどんどん高額化している中で、実はAppleの中で10万円以下で導入できる唯一の機器なんじゃないかと。(Apple TVとかを除いて)
プロセッサがようやく現行世代にアップデートされ、Thunderbolt 3や10Gbit Ether等のインターフェースもようやくモダン化。 とりあえずMac環境が欲しい人には一番お手軽なMac miniが残ったのは幸い。
Macbook Air
2008年に初登場して以来、その薄さとデザインが特徴だったMacbook Air こちらも、何度かアップデートを繰り返しつつも、ここ3〜4年はプロセッサのアップデートのみで大きな動きが無かった。
今回、久々のモデルチェンジで、ようやくディスプレイがRetina化。
iPhoneシリーズが2010年にiPhone 4でRetina化
iPadが2012年に iPad(第3世代)でRetina化
Macbook Pro が2012年モデルからRetina化
していたのに、ずーっと取り残されていたAirが2018年にようやくRetina化。
これで、Appleのラインナップでモニタを持つデバイスはここに来てようやく全てRetina化完了。長かった・・・
iPad pro
そして、iPad Proもアップデート。
ついにiPadからもホームボタンが無くなり、Face ID認証になった模様。 CPUもiPhone XS/XS Max/XRのA12を更にアップデートしたA12Xで久々のハイエンド感。 Apple Pencilがリニューアルされて、iPad proにマグネット接続で充電できるようになったのが大きい。 今までのApple Pencilが酷すぎたんだ・・・
詳細は多すぎるので、省略w