アニメ、「涼宮ハルヒの憂鬱」の一幕より。
製作の京都アニメーションの評価を一気に高めたまさに会心の一作。
よく見ると、ギター、ベース、ドラム全てが曲にシンクロしているし、ボーカルのリップシンクまで完璧に出来ている。
これまでもアニメーションで様々な歌や踊りのシーンを扱ったものはあったが、このGod Knowsのクオリティは当時でもズバ抜けて高く、初めて見た時の衝撃はものすごかった。
これ以降アニメーションでの楽曲やダンスのクオリティのレベルを徹底的に底上げすることになる極めて強い影響力を持った作品となった。