barbara barbara we face a shining future / underworld

Barbara Barbara, we face a shining future [解説・ボーナストラック1曲収録 /特殊パッケージ仕様 / 国内盤] (BRC500)

Underworldとしては久々の新作アルバム。

個人的には20年来のファンではあるんですが、彼らのアルバム結構当たり外れがあるんですよね。

今回のアルバムはかつては見られたダンスミュージック色が殆ど消え失せて、かなりダウナーな感じの曲が多い。

もちろん彼らなりの独特のサウンドの心地よさはあるけど、何というかこうイマイチ印象に残らないと言うか・・・気がついたら終わってたみたいな・・・

これが2016年時点でのUnderworldサウンドなのだと言われればそうなのかもしれないが、これが本当にファンの期待している方向性なのかちょっと疑問。

ただ、UnderworldはCDがつまらなくてもライブで聴くと評価が一変する印象があるので・・・やはりサマソニで彼らのプレイを聴いてみるしか無いかなぁ。

Underworld - If Rah (visual experiment)