ミュゼオ ウラカンとGAZOO Racing PADOCK
ランボルギーニが青山で期間限定で開催しているイベント「ミュゼオ ウラカン」に行ってきました。
ランボルギーニのV10マシンのウラカンを一堂に集めた博物館的イベント。
オープンモデルのウラカンLP610-4スパイダー。 鮮やかなライムグリーンが印象的です。オープンモデルだけあって中もよく見える。 シート周りもアルカンターラと思われる感じで質感も素晴らしい。
こちらはハードトップのLP-610-4。流れるような低い姿勢が美しい。
そして日本初公開の2駆モデルのLP580-2。 一応、ウラカンの中では廉価モデルらしいけど廉価って言っても2000万円越ですけどね・・・
私みたいには庶民には手が出ない代物ですが、一度くらいは運転してみたい物です。
次、青山から銀座に移動。
今度は、TOYOTAのGazoo Racingプロジェクトが期間限定で開催している「TOYOTA Gazoo Racing PADOCK in Ginza」を見に行く。
これまで、86/BRZでは様々なイヤーモデルや特別モデルは出ているけど、エンジン周りだけは頑なに手が入れられず、FA20 2000CC/200PSから変更が一切無かったが、今回始めてGazooで専用チューニングされ20PS程アップするらしい。
ただし100台の限定、で価格も600万円近くになると想定されているそうで。
高いなぁ、とは思うがよくよく考えれば先ほどのウラカンの1/5程度の価格だし、レクサスのRC Fとかと比較したらお得かもね。
まぁ排気量も作りも全然違うわけですが(^^;; 全然方向性の違うウラカンと86ですがどちらも私は好きです。