2012年を振り返る
早いもので2012年ももう後数時間で終了。早いものです。
私にとって2012年を振り返ってみると
とにかくアホみたいに忙しかった・・・
としか言いようがない。
特に8月くらいまでは仕事がものすごく忙しく昼も夜も土日も無く心身ともにボロボロになっており、余り記憶が無いくらいです。今年後半になって少し落ち着いたもののやはり今年は例年以上に仕事が忙しかった。
だから余りはてブ見ても日記書いていなかったらしい。
ただ、今年は暇が無かった割に映画は結構観に行ったらしい。
ドラゴンタトゥーの女
ダークナイトライジング(DARK KNIGHT RISE)
るろうに剣心
アベンジャーズ
マルドゥック・スクランブル -排気-
009 Re:Cyborg
新世紀ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q
のぼうの城
ただ、全般的には期待した割にはいまいちな出来で、満足できなかった物が多かったのも事実。
見た中で良かった、と思えたのはマルドゥック・スクランブルとダークナイトくらいかなぁ・・・
来年はもっと良い映画に多く出会えることを期待。
あと、例年通りフェスにも行った。
今年は本当に忙しくて、体力的にはかなり辛かったけど
仕事のストレスをフェスで発散する!
事を生き甲斐にしているので、疲れていようが何であろうが無理してイベントには行っていた気がします。
metamorphose 2012 spring
Electraglide 2012
aorizm records presents uFoN4
あと、日記にはしていないけど
WIRE12
Big Beach Festival 2012
WOMB Adventure2012
にも参加しています。やっぱ、この手のクラブイベントに参加すると日頃のストレスが思いっきり発散できる。そろそろ年齢的にもクラブイベントは辛いお年頃ではありますが、この開放感は何物にも代えがたいので、まだまだ行きますよ。
あと、今年は原画展にも色々行きました。
芦田豊雄回顧展
大友克洋 GENGA展
荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展
漫画家やデザイナーの絵が生で見られる貴重な機会は今後も積極的に参加したいです。
あと、今年は色んな意味でも「電子書籍元年」と言える年だったと思う。
米国では既に、5年前にKindleの発売を発端として既に紙から電子への書籍の移行が進みつつあるけど、日本はどうしても後れていた。
今年になって、GoogleのNexus7やAppleのiPad mini、そして満を持してAmazonがKindleを日本に投入するなど相次いで7インチクラスの端末が登場した事でようやく日本でも電子書籍が本格的に認知されつつあると思う。
私はと言えばこの潮流より少し早く動いていました。
3月に iPadのRetinaモデルを購入(この時はまさか半年足らずでモデルチェンジされるとは全く予想していなかったけどwww)
5月に書籍自炊のためにドキュメントスキャナを購入。
6月に東芝の7.7インチタブレット「Regza Tablet AT570」を購入。
そして、12月にSONY Readerを購入。
スキャナを使って自宅の紙の本を徐々に電子化していってますが、なかなか進まずまだまだ本は残っていますが、来年も引き続き自炊は進める予定。いずれは紙の本は最低限を残して全て電子化してしまおうと思っている。
そして、ここでも書いたように今後は「紙でしか出ていない書籍を除いて原則電子版を買う」ことにしています。
本に限らず、今後はコンテンツは出来るだけ電子配信で導入しようと思います。物理媒体からの解放、これが来年以降のトレンドになるのではないでしょうか?
今年は最初にも書いたように忙しくてはっきり言ってプライベートでは特に述べるようなことはありません。
来年こそはもう少し精神的に余裕を持って過ごせるようになると良いなぁ。
と言う事で・・・・・