意欲的なAndroid端末が近日中に続々リリース!
先日もAndroid端末の事を取り上げたばかりですが・・
iPhone Xs/Xs maxの発表/発売開始以降、対抗するAndroid側も次々と意欲作が出てくるようです。
10/10にGoogleの発表会が予定されており、Google 謹製のAndroidリファレンス端末であるPixelシリーズの新作がいよいよ日本でもリリースされる予定なのは先刻お伝えしたとおり。
一方でP20 proの驚異的なカメラスペックで、一気に日本での知名度を上げたHuaweiもフラッグシップの最新機種のMate20シリーズを10/16二も発表する予定らしい。
そして、ここに来て最近元気の無かった国内メーカーの中からシャープが意欲的な新機種を発表。
「液晶のシャープ」とまで自負していたシャープがとうとう、有機ELを自社生産して新デバイスの「AQUOS Zero」に投入するらしい。 これまでスマホ向けの有機ELパネルと言えば殆どがサムスンとLGの韓国勢の独壇場でしたが、ここにようやくシャープも参入。
液晶の品質では定評のあるシャープが有機ELでも実力を出せるのか、期待です。
そして、なんと6インチを越える画面サイズにもかかわらず、146gと言う超軽量に驚き。 最近は6インチクラスのスマホが増える中、重量もどんどん増えて170~200g前後が当たり前になってきているなか、桁外れの軽さ。 背面に軽量で剛性の高いアラミド繊維を使うことで、軽量化を実現しているとか。 カーボン調の背面が特徴的ですね。
車やバイクが好きな人であればこの手の素材は違和感無いでしょうが、一般的にはあまり馴染みのない素材感かもしれません。 アラミド繊維自体には色を付けることも出来るようなので、製品版が出る時にはカラーバリエーションも期待したいですね。
そして、今日になってまた衝撃のニュースが!!
海外では既に発売されている、Oppo の「ほぼ全画面スマホ」こと「Find X」がとうとう日本でも発売されるらしい。 iPhone X等の昨今のスマホでは「ベゼルレス」と言いつつ、前面のカメラなどのセンサモジュールを搭載させるために画面上に所謂「ノッチ」を残しており、これが賛否両論ありますがFindXはこのノッチを無くした物。
ではカメラなどのセンサーはどうしたのか、と言うと画面の後ろに隠れており必要な時にスライドして現れるというもの。
This Smartphone Changes Everything...
その為、スマホの表面が「ほぼ画面しか無い」という状態になっている。 一部ではかなり話題になっていたが、これが日本でもリリース予定とか。
個性的なAndroid端末が続々出てきそうで楽しみです。 (いや、替えないけどw)