AmazonのサイバーマンデーセールでKindlePWを「買い換え」w
このblogの中で統計を取ると最も参照回数が多いエントリーがこれ
どうやら他の方やyahoo知恵袋辺りからもリンクされていたりする。
そんな私ですがつい先日見かけたこの記事、
時々やってるAmazonのKindle割引セール。今回は大胆にも半額以上の割引って事で結構大きい。私が使っていたKindle PaperWhiteは初代のPWモデルなので
まぁ別にこのKindleで困っていたわけでは無い。小説などの文字主体のコンテンツや青空文庫から変換した自作コンテンツ入れている程度であれば2GBでも足りていると言えば足りてるけど、折角値引きされるなら・・・と思って思い切って購入。
普通のKindlePW(4GBモデル)でも良かったんですが折角なので32GB搭載のマンガモデルにしました。
Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: エレクトロニクス
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と言うのも、
定価16280円→割引で7,800円引き→更に手元にあったAmazonクーポンを全部使ったらほぼ4,000円位になったので、この位なら良いだろと思い購入。
朝注文したら・・・
夜にはもう届いてました。相変わらずAmazonのフットワークの軽さは舌を巻く。
で、折角なので新旧PWを比較。
左が新,右が旧
外見は殆ど差は無いように見えますが一応新モデルは
- 内蔵メモリ32GB
- 解像度、1024x1448ドット 300ppi
- WiFiモデル
なので解像度はほぼ1.5倍、メモリ容量は何と16倍違うw
新モデルの前面Kindleのロゴは黒。電源オフ時の画面はキャンペーン情報付きモデルなのでAmazon情報のアナウンス情報が表示。
旧モデルの前面。Kindleロゴは白。電源オフ時の画面はいくつかのパターンの白黒写真。
新モデルの背面。amazonのロゴのみ。
旧モデルの背面。上面にKindleロゴ、下面にAmazonロゴ。やはり似てるようで少し違う。
因みに大きさは全く同じなのでケースとかカバーとかのアクセサリ類丸々流用可能。
起動後のユーザーインターフェース、こちらは新PW
こちらが旧PW。一見殆ど同じようだけど上部のアイコンが微妙に違うなど、若干違う。ファームウェアの違いかな?
実際のコンテンツの違い、解像度の違いが分かるか?マンガで確認。
こちら新PWでの表示
こちら旧PW、写真だと殆ど違いが分からないけどよくよく観ると台詞の文字や一部の線の細かさが違う。
あと小説や新書などの文字中心コンテンツだと、マンガより違いが分かりにくいけど解像度が高い分文字が凄く読みやすくなったので、目の疲れが減った気がする。
新型はマンガモデルで32GBにしたけど、実はKindleで読むのは殆ど小説ばかりなので、実は容量的には宝の持ち腐れっぽい。
(上のマンガは例として挙げただけで実はKindleではあまりマンガを買ってない。漫画読むなら解像度の高い紀伊国屋Bookwebの方が良いので殆どそちらで持ってる)
でも読みやすさは断然なのでこれでまたKindleで沢山本を読んでいこうと思う。