激辛グルメ祭りで悶絶
新宿近くの大久保公園で開催されていた、「激辛グルメ祭り」に友人と行ってきました。
激辛だけど旨い店が集まって暑い夏を乗り切ろう、と。
今日はまた真夏に戻ったかのようなとんでもなく気温が高い日でした。
最初に食べたのは、メキシコ料理のFONDA DE LA MADRUGADAの牛フィレ肉と野菜のチレ煮込み。
いくつかのメニューでは辛さのレベルを選べるシステムになっていたので、これは最初だったので「ミドル」を選択しました。
見た目が赤いですが、これは非常に美味しかったです。辛いことは辛いけど、とても美味しくいただけました。
よし、この調子で・・・と思って次に頼んだのはタイ料理のムアン・タイ・なべの鶏肉のバジル炒め・・・・ここで、下手な見栄を張って「大辛」を選択してしまったのが全ての運のツキ・・・
美味しそうに見えるでしょ?
じつは、これがとんでもなく辛かった・・・
大辛・・・想像以上でした。食べれば食べるほど口の中と喉に広がる耐えがたい辛さ。
恐ろしい・・・大辛、恐ろしい・・・
半分くらい食べたところで完全にストップ・・・もうこれ以上辛すぎて食べられない。
飲み物としてビールは買ってあったのですがはっきり言ってビールじゃ全然ダメ。
と思って慌ててミネラルウォーターを補充したのですが・・・・
なんと、水をしこたま飲んでも全然辛さが消えない!!!!
これは正直焦りました・・・。同行した友人も別の激辛メニューを頼んでやはり同じように悶絶していました(^^;;
で、ここでこの窮地を救ったのがこの激辛祭りで唯一入手できるスイーツ。
綿雪シャーベット・・・
この冷たくて甘いシャーベットで、強制的に口の中をリセットすることでようやく完食できました。
いやーーーーーー、恐るべし激辛料理。
良い経験になりました。
正直、今日明日のトイレが恐いですorz.....