Surface・・・・
買っちゃいました〜Surface・・・・・
と言っても、なんちゃってWindowsのSurfaceRTではなくてSurfaceProの方です。
既に日本で正式発売されているSurfaceRTの方は、CPUにnVidiaのTegra3を使ったARMアーキテクチャのタブレットで、動作するOSもWindows8ではなくてWindowsRT。
これだとこれまでのWindowsアプリが動きません。(一応Windows8/RT共通のストアアプリは動かせるらしいけど)
正直これでは使い物にならないので、SurfaceProの方にしました。
SurfaceProは日本では正式発売されていなかったので輸入版を購入です。
パッケージはこんな感じ。iPadとかとよく似た梱包形式ですね。
ちなみに輸入版なので普通に起動すると英語版のWindows8が起動します。
が、オンラインで言語環境でJapanese(日本語)を選択し、LanguagePackをダウンロードすれば普通に日本語が使えます。
Surfaceの特徴とも言えるカバーと兼用できるキーボードですが、SurfaceProでも日本国内で既に発売済みのSurfaceRT向けの日本語キーのカバーが普通に使えます。
ちなみにSurface用のカバーには二種類あって、凹凸が無くて薄いTouch coverと打鍵感のあるキーがついたType coverがありますが私は少し厚くなりますがType Coverの方を選びました。
Microsoft Surface Touch Cover 日本語キーボード タッチカバー ブラック
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Microsoft Surface Touch Cover 日本語キーボード タッチカバー シアン ブルー
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Microsoft Surface Type Cover キーボード カバー 日本語版
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Touch coverの方はSurfaceRTの店頭展示品で試してみたんですが、いまいちブラインドタッチに違和感があり、思い通りにキー入力が出来ない感じがしたので明確にキーが押せるType Coverにしています。
こちらはキーストロークこそかなり浅いものの、普通に打鍵感があるので特に違和感なくキー入力できます。
Surfaceと言えばやはり自立するKickstandが良いですね。こんな感じで良い角度がついてノートパソコンのようなスタイルに出来ます。もちろんKickstandを畳めば簡単にタブレットスタイルになります。
上側から見た図。電源ボタンとマイク以外は何も無し。
左側面イヤホン端子と音量調節ボタン、そしてフルサイズのUSB3.0端子が一つ。
右側面、写真左からmini Display port、電源端子、micro SDスロット
下は、先ほどのTouchCoverやTypeCoverを付ける専用端子。普通に磁石でがっつりくっつく。
SurfacePro自体は普通にintelのCore i5が載っているので当たり前に普通のWindows8が動くので、昔から使っていたWindowsのアプリは大体動きます。
はっきり言うとSurface。
ハードとしての出来はかなり満足。デザインも良いし所有欲をそそられる。かなり良い。
ただし!ただし!そのSurfaceの上で動くWindows8がダメ。
今までのWindowsと全く違うGUIになかなか馴れない。まずパッと見でシャットダウン方法すら分からない。全然直感的に操作できない。
ハードが良いだけにOSとしてのWindows8のクソさが本当に残念。
これで普通にWindows7が動けば良いのに・・・とか思う。
まぁこの辺も少しずつアップデートとかで操作性が改善すると良いなぁ・・・
で、実はこのSurfacePro買ったのは数週間前なのですが色々あってなかなか日記にまとめられないでいました。
で、なんで慌てて今日公開したのかというと・・・
どうやら、明日にも日本マイクロソフトが「SurfacePro」の国内発売を発表すると言う情報が出てるらしいんですよねぇ・・・
日本マイクロソフト、明日午後に「Surface Pro」の国内発売を発表へ
待ちきれずに輸入盤で買った自分涙目orz...
まぁいいけどね。