Re:RXJ Station

RX-JUNのブログです。ガジェット系ニュース、テクノ系音楽、カメラ、バイクの話題、アニメ、英語、本や音楽のレビューなどをだらだらと駄弁ります

iPhone6ゲットしたった(外観とサイズ感編)

と言うわけで、iPhone6ゲッツしています。

実は発売日翌日の9/20にはゲットしていたのですが、色々用事が立て込んでいてなかなか、落ち着いて触る時間が無かったので遅くなりました。

 

内容的には盛りだくさんなので複数回に分けようと思います。

最初は外観とサイズ感比較について。

まぁこの辺は他のニュース記事やブログ等でも散々取り上げられてるので、自分なりにちょっと比較対象を色々変えてみたり。

 

iPhone6です。4.7インチの方です。割とガジェットオタク的にはiPhone 6 plusの方を買ってる人が多かったみたいですが、自分は迷わず6無印の方です。

 

5.5インチの方が情報量も増えてるし光学手ブレ補正があったり6より若干機能も上なのですが、個人的にあの大きさは電話には無駄に大きい、と思ったので敢えて回避。

 

あとで紹介しますが、4.7インチくらいのサイズ感的にはこれまで使っていたGalaxy S3/S4と近いサイズで大体感覚は分かっていたので、これなら使えると判断したので敢えてこちらにしました。

あ、一応画面保護シートとストラップホール付きケースを装着済みです。

個人的にはストラップ付けてないと落としたり無くしたりするので、ストラップに腰や胸にクリップ固定できるストラップを付けてます。

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下は左からイヤホン端子、マイク穴、Lighningコネクタ、スピーカー。

防水では無いので水厳禁。スピーカーはこの程度の穴なので筐体からの音の音質は推して知るべし。

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上面は何も無し。歴代iPhoneには上面に電源OFF/ON(スリープOFF/ON)のスイッチがあったけど、これは右側面に移動となった。

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その右側面、OFF/ONスイッチはここに。真ん中に見えるのはSIMスロット。

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左側面はマナー用スイッチと音量上下ボタン。歴代と少し形状が変わってる。

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横側面を見てもらうと分かるけど、表面のガラスが筐体のエッジの部分で丸く加工されており、iPhone4〜iPhone5Sまで共通して使われてきたカクカクの筐体エッジ部分のデザインコンセプトはガラッと変わった。

 

これはこれで見た目より細く感じるので良いんだけど、少し掴みづらいかも。

あと、エッジ部が丸いため、各社の液晶保護シートもエッジ部まではカバーできず画面部分のみを覆う物が多く、サプライ用品メーカーの苦労がわかる。

 

 

 

 

さて、ここからは・・うちにある様々なデバイスiPhone6の大きさを比較してサイズ感を理解していただこう

 

まずはGalaxyS4。元々この機種からMNPで変更してます。(ちなみにGalaxyの方もおサイフケータイ運用としての余生が待っているのでiijmioのSIMで延命運用です。

Galaxyの方が5インチ1920x1080ドット、クアッドコア、RAM 2GB

iPhone6が4.7インチ1334x750ドット、デュアルコア、RAM 1GB(推定)

とGalaxyが全ての面で上回ってるけど、操作感的にはiPhoneの方が若干サクサク感ある。GalaxyもAndroid端末にしてよく出来ている方だと思うけど。ちなみに単純に比較すると若干iPhoneの方が縦長だけどサイズ感的には殆ど同じ。

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次、先代のiPhone5S

4インチ、1136x640ドット。こうして比較してみると結構小さい。

ただ、横幅も細いので、片手で持った状態で操作するには5Sの方が楽に指が届くので絶妙なんですよね。6でも使えないわけじゃ無いけどやはり画面の隅の方が少し辛い。

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Lumia925・・・ゲフンゲフン!

4.5インチ 1280x768ドット。これがでた当時のWPはまだ制約があってこれ以上の解像度は認められていなかったので当時としては最高解像度。

Lumiaもよく見るとガラスのエッジが丸い。GUIが全然違うので操作感的にはあまり比較にならない。

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ひょんな事から、タダで手に入れてしまったNexus7(2012年版)。

7インチ 1280x800ドット

他の7インチタブからすると若干縦長に作られているせいもあってか、4.7インチと比較してもそれほどでかさの違いを感じない。

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何故か2台目のAndroidタブ、東芝 AT-570。

7.7インチ 1280x800ドット。

自宅で使ってるREGZAとの絡みがあって手放せない一品。単に画面サイズがでかいだけじゃ無くて筐体自体も少し大きいのでNexus7と比べると結構サイズ感の違いを感じる。

解像度は低いし、CPU(Tegra3)も今となっては遅い方だけど、有機ELなので発色がとても美しいので、動画再生専用機としては非常に価値がある。

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はい、そして直接の兄弟関係にあるiPad mini Retina

7.9インチ 2048x1536ドット。

iPhone6 plus買えばiPad miniいらないんじゃね?的な意見もちょくちょく見かけるけど。少なくとも無印6と比較してみればとても置き換え出来るサイズ感では無いことが分かる。

あと、iPhone側が16:9のアスペクト比なのに対し、iPad側は初代から伝統的に4:3なので書籍とかのコンテンツを読むのに適している。単なる解像度や画面サイズでは無く、意図されている使用用途が異なるので一概に置き換え出来る物では無い。

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こっから先は殆どネタw

Linux Zaurus SL-C3000

3.7インチ 640x480ドット。

キーボード付きのLinuxベースのザウルス。これでも買った当時は結構ヘビーに使用していた。

当時So-netで展開されていた廉価なPHSデータ通信回線「bitwarp PDA」が対応していたので、こいつのCFポートに挿して普通に屋外でネットが出来た。

まだW-ZERO3も出ていない頃で日本でまだ「スマホ」という概念自体が無かった頃に貴重なインフラだった。

So-netの「bitWarp PDA」がザウルス「SL-C750/760」対応に

当然bitwarpのサービスはもう終わってるので、今は無線LANでしか通信できません。

しかもこの頃の無線LANはWEPにしか対応してないorz...

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Nintendo 3DS

上画面 3.53インチ 800x240ドット(3D対応)

下画面 3.02インチ 320x240ドット

最近じゃすれ違い通信以外でソフト起動することが殆ど無い3DS。解像度思った以上に低いんだな。

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NintendoDS Lite

上下とも 3インチ 256x192ドット

えーっと、画面についてはツッコミ無しで。

ちなみにこのDS Lite。1年以上充電全くしてないんだけど、何の問題も無く電源入る。省電力ハンパねぇ・・・

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PS Vita(初代)

5インチ 960x544ドット。まぁゲーム機の中では負け組の方だけど、個人的にはAT-570と列んで有機ELの発色がとても綺麗なので実は結構気に入ってる。(Vitaの2世代目は液晶になってるらしいので自分的にはスペックダウン)

デカいと言えばデカいけどむしろゲームならこの位のサイズの方が迫力があって良い。

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最後、完全にカテゴリー違いの Microsoft Surface Pro(初代)

10.6インチ 1920x1080ドット

解像度的にはGalaxy S4とほぼ同じだけど画面サイズは約2倍。

ただ、Windowsは色んな意味でスケーリングが下手なので文字や画面が汚い。

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こんな感じです。画面のサイズ感、お分かりいただけましたでしょうか?

 

今回はあくまでサイズ感だけでしたが、次回以降でiPhone6自体の特徴や弱点、あるいは前世代機の5S(iOS7のまま)との違いなどを取り上げたいと思います。

 

 

おまけ:今回比較対象にした機器一覧(Surfaceは入れるの忘れたw)お疲れ様・・・

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