iPhoneケースを自作する
iPhoneに関してはさすがに日本では普及しまくっているせいか、アクセサリ類も大量に存在する。iPhoneケースもそれはそれは沢山有る。
ただ、そうは言っても自分の好みに合うケースが必ずしもあるとは限らない。
ってことで・・・・無いなら作れ!
ってことで作ってみました。オリジナルiPhoneケース。
必要なのは、出来るだけ透明なクリアケース。
模様や 柄はついていない方が良い。
iPhone 5 アイフォン 専用 ハード クリア ケース 軽くて薄い 0.5mm HARD CASE Clear
- 出版社/メーカー: ユー・エス・イー
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iBump【 iPhone 5 / 5s 】 ストラップ ホール 保護キャップ 付き 衝撃に強いソフト TPU ケースiPhoneの美しいデザインをそのままに見せるクリアケース
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このクリアケースに自分の好きな画像を挟むだけ。
とは言ってもなかなか思い通りに画像を作るのは難しい。
そこで便利なツールが・・・iOS用のアプリとして公開されている「iCaseMaker」というアプリ。
これを使うと、自分の好きな画像を良い感じにiPhoneサイズに加工してくれる。
ってことで・・・・
私はこのNinja250の画像をiPhoneサイズに加工してみました。
こんな感じ・・・おお、なんか黒くてシックでかっこいい。
で、このアプリは単に画像を作ってくれるだけなので、印刷しないと行けない。
自分でプリンタを持っている人なら良いけど、生憎私は持っていないのでここは写真プリントサービスを使うことにする。
そこで、私はデパートや電気屋などに設置されている自動の写真プリントサービスとしてDNPのPrintRushと言う装置を使うことにしました。
DNPフォトルシオ|プリントラッシュ|その場でできる簡単デジカメプリント
基本はデジカメのSDカードなどを持ち込んで印刷するのが主なんですが、iPhoneやAndroidにも対応しており、無線LAN経由で印刷できます。
ってことで・・・・
印刷したーーーー!
さすが、写真印刷用機材だけあって発色も鮮やか!
印刷したこの画像をiPhoneのサイズに合わせて切り取ります。
はい、ここでOLFAのカッターと台座が役に立つ。
切ってみた。外部は良い感じに切れたが、カメラ用の穴は綺麗に切れなかったのでまぁこの程度で良しとする。一応この後ヤスリで少し面取りをする。
で、サイズを合わせたらクリアケースに装着!!
おおおおおお!良い感じにiPhoneがNinja250仕様になったぞ!
注意が必要なのは、印刷した紙が厚めの紙だとクリアケースのiPhoneが少しきつくなるので収まりが悪くなる可能性有り。
ただ、その辺のデメリットを考えても自分の好みのデザインのiPhoneになると言うことで愛着もわくという物。
満足、満足!