フジとオリンパスが相次いでカメラをリリース
際立つ解像力と80年にわたり蓄積した色再現技術が生み出す卓越した写真画質 世界最大表示倍率、世界最短表示タイムラグの「リアルタイム・ビューファインダー」搭載 プレミアムミラ
フジが始めて、「一眼レフスタイル」なEVF搭載のAPS-Cカメラ、X-T1をリリース
EVFは236万画素有機ELで表示倍率はデジカメ史上最大とかで、見やすいEVFを実現しているとか。
また、UHS-IIのSDに対応し高速な読み書きにも対応。
仕様的には良いんだけど・・・うーん、フジのこれと良い、SONYのα7と言い、なんつーか無理やり「とってつけた感」のあるペンタプリズム風EVF周りのデザインがイマイチかっこ悪いなぁ、と。
なんかデザインに無理やり感があってしっくりこない。
一方、マイクロフォーサーズの雄オリンパスはOM-Dの新機種発表
オリンパス ニュースリリース: “ 手の中の、プレミアム。 ” 「OM-D E-M10」 発売
OM-Dシリーズは、初代の「E−M5」、フォーサーズとの統合を実現したフラッグシップ機「E-M1」があるけど今回の「E-M10」は廉価モデル。
M5、M1に搭載されていた5軸の手ブレ補正は3軸にグレードダウンしているほか、防塵、防滴も省かれている。
その代わり画像処理エンジンはM1と同等のローパスレスで、位相差AFも可能とか。
やっぱり上のフジ、SONYと比べてみると、デザインだけ見ればオリンパスの方がなんかしっくりくるなぁ。
今回、これに併せて新規の電動ズームレンズとか、ボディキャップレンズとか色々と新しいレンズ周りもでているらしい。
PENユーザーとしてはオリンパスに頑張って欲しいなぁ。