読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Re:RXJ Station

RX-JUNのブログです。ガジェット系ニュース、テクノ系音楽、カメラ、バイクの話題、アニメ、英語、本や音楽のレビューなどをだらだらと駄弁ります

攻殻機動隊 ARISE border:1 Ghost Pain

映画 アニメ レビュー

 

攻殻機動隊の新シリーズ「ARISE」ですが第一話のBD/DVD発売に先駆けて劇場公開が開始されたので観てきました。

 

今回のARISEは従来の映画版二作(「Ghost in the shell」「イノセンス」)やTV版(Stand Alone Complex)シリーズよりも時系列的には前、もっと言うと原作である漫画版よりも前。公安9課がまさにこれから誕生しようとする所を扱うらしい。

 

まぁ、スタートレックで言えばEnterprise?、X-MENで言えばファーストジェネレーション的な?あれ、地雷臭しかしないwww

 

草薙素子を演じるのはこれまでのシリーズの田中敦子ではなく坂本真綾にバトンタッチ・・・・・と言っても実は坂本真綾が素子を演じるのはこれが初では無い。

 

攻殻機動隊の映画版第一弾の「Ghost in the shell」のラストシーンで素子が義体を破壊され、子供の体の義体に移されたいわゆる「コドモトコ」。この声を演じているのが当時デビュー間もない坂本真綾

 

約20年の時を経てまた新たに草薙素子を演じると言うこの因縁。

 

公安9課が出来る前と言う事もあり、トグサはまだ普通に刑事として頑張ってるし、他の後の9課メンバーもまだ軍属だったり結構微妙な立場。

 

素子の出生の秘密も明かされるけど・・・うーん、これで良いのかな?

と言うストーリープロット的には少し疑問な所も。

 

ただ、映像としては色々面白いところも。

一話でキーとなる、爆弾を内蔵したサイボーグ「自走地雷」・・・

このサイボーグの人外な動きとかあちこち関節があり得ない方向に曲がったりするギミックとか・・・・士郎正宗ファンなら、アレ、思い出すよねぇ。

f:id:rxjun:20130624001748j:plain

ビジュアル的にはあまり似せてないけど、やはりコンセプトはここから取っている、と信じたいなぁww

 

あと、今作はどちらかというと攻殻お馴染みの電子戦よりも、肉弾戦の方が面白い。

特にラストシーンのあの戦闘・・・ものすごい格闘術と、顔がくしゃくしゃになるほどの肉感的な描写・・・・・

 

 

んんん・・・・・?まさかこの作画は・・・・?

 

 

と思ってEDのスタッフロールを眺めていたら。

やっぱり居た!沖浦啓之

この異常に滑らかな格闘シーンは多分沖浦さん作画だろう。

 

と、なんか映像的には色々気になってしまいました。

 

 

このARISE公開前に、特別公開されたSurfaceとのコラボムービーを観て、まさか本編でもSurfaceがこれ見よがしに使われまくったら幻滅だなぁ・・・と思ったのですが、本編で使われたのはごく僅かでそれほど気になりませんでした。
『攻殻機動隊ARISE ANOTHER MISSION』 - YouTube

 

正直言うと、テレビ版(SAC)とかと比べるとやや地味な気はしますが

「もっと酷いと思っていたけど、思ったよりは良い出来」

だったと思います。多分興行的には厳しそうな気はしないでも無いですが、私個人としては最後まで楽しみたいと思います。

 

 

攻殻機動隊 (1)    KCデラックス

攻殻機動隊 (1) KCデラックス

攻殻機動隊 (2)    KCデラックス

攻殻機動隊 (2) KCデラックス