Regzaサーバーの後継機がついに登場
東芝、BS/CS録画対応で最大8ch全録「新レグザサーバー」 -AV Watch
2011年に登場したレグザサーバー「DBR-M180/M190」当時としては画期的な
「6チャンネル全録」(指定したチャンネルを24時間録画し続ける)でこれまでと全く違う「タイムシフト」という概念でまるで番組表を見て過去を遡るようにしてテレビ番組を見られるようになった。
このコンセプトに惹かれてM190を買ったわけですが、いやー便利です。意図的に録画しなくても勝手にどんどん録画し続けているので、
「あ、アレ録画するの忘れた」
と言うのが皆無になります。(実際にはタイムシフト指定できるのは6チャンネルまでなので、録画できないチャンネルもどうしても残るわけですが)
で、2011年にこれがリリースされてから約1年半、一向に後継機が出なくて正直
「一代限りで終了の色物録画機になってしまうのか?」
と思っていたところ、待望の後継機の「DBR-M490」登場。
タイムシフト対応のチャンネルにとうとうBS/CSも追加可能に
Panasonicが2月にリリースした全録機もBS/CSに対応していたけど、これに対抗した感じかな?
HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DIGA(ディーガ) DMR-BXT3000を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
さらにM490ではUSB-HDDを追加してタイムシフトの容量を増やすことも出来たり、通常録画用のチューナーをタイムシフトに回してチャンネル数を増やすことも出来るとか。
確実に機能アップデートされていて良い感じです。
まぁ私はM190を使っているので買うつもりは無いですが、一つ安心したのは「後継機が出たことで今後もレグザサーバーのラインナップが続きそう」と言う事が分かった点です。
東芝のレコーダー頑張れ!