REGZA買った
色々気になっていた、大型テレビ。
現在使っているのはSONYが今のBRAVIAに変わる前のWEGA最終モデル、HVXシリーズの32インチモデル。
発売が2004年なのでかれこれ6年前のモデル。当時としてはSONYの技術の粋を集めた最上位モデルだったわけで、↑のニュースリリースを見ても分かるように32インチでも定価50万近くする高級機でした。
ただ、私がこのWEGAを買ったのは既にBRAVIAが出てしばらくした後。完全に型落ち状態で購入したので購入した当初で14万円。当時は「液晶テレビはいよいよ1インチ1万円の時代へ突入!」とようやく言われていた時代だったので、32インチが10万円台で変えるだけでも奇跡的なことだった。
あれから時は流れ4〜5年近く経ち、液晶テレビの価格も劇的に下がった。
今回、新しいテレビを探しに友人と一緒に新宿の家電店で価格調査。
以前の日記でも述べたように、気になっていたのはREGZAの上位モデル。LEDを搭載したZ1シリーズや、一部機能が削られたRE1シリーズが気になっていた。
ただし、やはり出たばかりの新機種と言うこともあり、42インチで16万〜22万程度してしまう。以前と比べれば信じられない安さだけどやはりもう一息安いのが欲しい。
と、思っていたところ新宿のビックカメラで一世代前の最上位機、Z9000シリーズの42インチ、「42Z9000」が台数限定、時間限定の12万円台!!。
うおおおお、これ凄い安い。Z9000はLEDバックライトでこそ無いものの、機能的には現最上位機のZ1と遜色ないし、倍速スキャンに関して言うと現行機より機能が高いw。
ってことでしばし悩んだあげく、結局購入決定。
いやー、こんなにあっさり買うつもり無かったんだけど・・・とうとう買ってしまった42インチ。
但し、配送の都合と私の仕事の都合で届けられるのは次の週末。しばしお預けです。
買ったのは良いんだけど、問題はテレビ台。今のテレビ台は昔、ブラウン管テレビ使っていた頃からの小さいモノなので、今の32インチWEGAですら少しはみ出している有様。
さすがに42インチは厳しそうなので実機届く前に42インチがのるテレビ台を買わないとなぁ・・・やれやれ。
TOSHIBA REGZA 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 42Z9000
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2009/11/10
- メディア: エレクトロニクス
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